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永住許可・在留資格申請の手数料が変更に!福井の外国人に与える影響とは?

永住許可・在留資格申請の手数料が変更に!福井の外国人に与える影響とは?

永住許可・在留資格申請の手数料の見通しと福井での影響

全国一律で実施された、在留資格・永住許可申請に係る手数料の改定。現在の料金を押さえつつ、今後策定されている“次の大幅引き上げ”の時期・金額の見通しを、福井県の外国人・企業を想定して整理します。

現在(2025年11月時点)の手数料水準

2025年4月1日から、以下の手数料が全国一律で改定運用されています。

  • 在留資格変更許可/在留期間更新許可: 4,000円 → 窓口6,000円/オンライン5,500円
  • 永住許可申請: 8,000円 → 10,000円(窓口)

つまり、現在申請時に必要な費用として、上記の金額を基準に準備する必要があります。

手数料などの将来の「次の引き上げ」見通し:いつ・どれくらい?

実施時期の目安

政府は、2027年度中(すなわち、2027年4月1日から2028年3月31日の間)を目途に大幅引き上げを実施する方針を示しています。また、専門家の分析では、法改正・政令制定の準備を前提に「2026年4月以降の早期実施」の可能性も取り上げられています。

想定される金額水準

  • 在留資格変更・在留期間更新: 現行6,000円 → 3〜4万円程度
  • 永住許可申請: 現行10,000円 → 10万円以上

この水準に達するには、法改正(入管法の手数料上限規定の見直し)が必要となるため、国会審議や政省令改定の動向に注目が集まります。

福井県内での実務的な影響と対応策

留学生・就労外国人への影響

福井県内の外国人住民数は、令和6年12月末時点で19,122人(前年比+14.1%)に達しており、手数料増加の影響が広範に及ぶことが予想されます。特に、更新・変更を頻繁に行う方にとって、数万円規模の負担増は生活設計に大きな影響を与えます。

雇用主(企業側)の実務への影響

福井県内の外国人労働者は令和6年10月時点で13,594人(前年比+22.5%)と急増しています。手数料の大幅引き上げが実施された場合、企業側の申請負担増、採用戦略の見直し、コスト圧迫が避けられません。

早めに動くべきポイント

  • 更新時期が近い場合は現行料金での申請を検討
  • 将来の手数料増に備えて企業側で予算・制度設計
  • 専門家への相談・書類準備・オンライン活用の強化

まとめと結論(福井の住民・企業向け)

現在の手数料(変更・更新6,000円、永住10,000円)は全国一律で適用されていますが、2026年以降〜2027年度中にかけて、大幅引き上げが予定されています。申請費用が数倍〜十倍となる可能性もある中で、福井県内でもその備えが必要です。個人・企業ともに、情報収集と早めの対応が肝要です。

申請取次行政書士に相談する理由とお問い合わせ

申請取次行政書士は、現行手数料を踏まえた最適な申請タイミングのアドバイスから、将来の制度変更に対応した長期的な支援まで提供可能です。福井県にお住まいの方、企業様は、ぜひこの機会に県内の申請取次行政書士にご相談ください。

行政書士中川まさあき事務所

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