いよいよ今年も残り2日となりました。今年のブログの締めくくりにあたり、一言記したいと存じます。
6月の行政書士登録にあたり、先輩先生方、他士業先生の方々をはじめ様々な方に大変お世話になり、誠にありがとうございました。深く感謝申し上げます。お陰様で、何とかここまで歩いてくることができました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
また、ブログ開設以降多くの方々に閲覧を頂きましたこと、本当にありがたく大変励みになりました。引き続きご支援にお応えできるよう日々精進して参りたいと存じます。
さて、あらためて今年をふり返りますと、今年1月、私が地元神社の大晦日からの一連の行事を終え、ようやく帰宅し一息ついていた元旦の夕方、あの日は冬空ながらもうっすらと日が差すこともあり、晴れ間が顔を出していたちょうどその頃、16時10分に石川県能登半島地下16キロ、晄大震災ブログを立ち上げ鳳珠郡穴水町の北東42キロの珠洲市内で発生した内陸地殻内地震、地震の規模はM7.6で輪島市と羽咋郡志賀町では最大震度7を観測するという大きな災害に見舞われ、私の築50年の自宅においても震度4程度の揺れにもかかわらず、あまりの恐怖を感じ慌てて庭へ避難してしまったことがつい昨日のように思われます。このような大きな災害が元旦から起こるとは思いもよらなかった。と、だれもが口にする日々が続きました。そして、度重なる豪雨災害も重なり、今なお復興に向けて様々なご心労を抱えながら日々をお過ごしの方々、この度の震災に遭われた方々に対しあらためてお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り致します。また、一日一日が被災者の皆様にとってより幸せな日になるよう願っています。個人的にもどのような形でご支援ができるのか、どのようなニーズがあるのかなどを引き続き自問自答しながら関わらせていただく機会ができるよう、また、そのような人間になれるように日々努力し続けて参りたいと存じます。そして私事ですが、明日と明後日、また前回と同様にお世話係として神社で過ごすことになります。今年こそ災害のない平和な日々が送れますように、願いを込めて取り組みたいと思います。
結びにあたり、来る2025年が皆様にとってより良い年になりますようにお祈りして、ご挨拶にかえさせていただきます。どうもありがとうございました。