地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地方創生の様々な取組を情報面から支援するために、経済産業省と内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)が提供しています。自治体職員の方や、地域の活性化に関心を持つ様々な分野の方によって、効果的な施策の立案・実行・検証のためなどに広く利用されています。経営計画の作成時などに、適宜ご活用ください。
※詳細については、政府の専用ホームページをご参照ください。
https://resas.go.jp/出典:RESAS Portal
このシステムでは、経営計画等を作成する際、参考データとして活用することができます。
①このホームページを開きます。
②画面左上 マップを選択して下さいをクリックします。
人口マップ
地域経済循環マップ
産業構造マップ
企業活動マップ
消費マップ
観光マップ
まちづくりマップ
医療・福祉マップ
地方財政マップ
の9種類のマップを表示できますので、そこから、分析結果を表示したいものを選択(クリック)します。
ここでは、観光マップを選択(クリック)し、次に、外国人訪問分析を選択(クリック)し、東京にどこの国の外国人がどの位訪問しているかを分析してみましょう
③画面左上、観光マップを選択(クリック)します
④次に、その右隣の選択して下さい にマウスを移動し、外国人訪問分析を選択(クリック)します。
⑤画面右上の地域選択画面において、東京都を選択(クリック)します。
⑥画面右下の下から2番目の 選択した都道府県で分析する を選択(クリック)します。
⑦東京都における外国人の国別訪問者数のグラフが表示されます。
※このほか、いろいろな設定方法が選べますので、必要に応じて選択して活用して下さい。
経営計画策定の際、統計データ等活用のツールとして、便利といえるかもしれません。