無権代理人の論点で、よく、Confuseしてしまう条文 更新日:2024年6月11日 公開日:2024年5月4日 民法 原則 民法117条 無権代理人の責任 ➀他人の代理人として契約をした者は、自己の代理権を証明したとき、又は本人の追認を得たときを除き、相手方の選択に従い、相手方に対して履行又は損害賠償の責任を負う。 例外とその例外 ②前 […] 続きを読む
宅建免許更新は、新規より簡単でしょうか? 更新日:2024年6月11日 公開日:2024年5月4日 許認可(建設業・宅建業・その他) 宅建業免許更新の申請といっても、ほぼほぼ、新規申請と大差のない事務作業が必要といえるかもしれません。 様式第二号(第一条の二関係) 中でも、免許申請書の 様式第二号(第一条の二関係)「宅地建物取引業経歴書」に記載する 2 […] 続きを読む
出入国管理及び難民認定法 更新日:2024年6月11日 公開日:2024年5月4日 国際 第1条の目的 出入国管理及び難民認定法は、➀本邦に入国し、又は本邦から出国する全ての人の出入国の公正な管理を図ること②本邦に在留する全ての外国人の在留の公正な管理を図ること③難民の認定手続きを整備することを目的とする。 […] 続きを読む
外国法人設立手続き時に必要な「アポスティーユ」、「公印確認」② 更新日:2024年6月11日 公開日:2024年5月4日 国際 前のブログで記載した原則を念頭にすると、ちょっと分かりにくい点が出てくると思います。 私文書と公文書 ここで、提出する文書類が、公文書にあたるのか、あるいは、私文書にあたるのか。加えて、送り先の外国がハーグ条約加盟国にあ […] 続きを読む
外国法人設立手続き時に必要な「アポスティーユ」、「公印確認」➀ 更新日:2024年6月11日 公開日:2024年5月4日 国際 私が、海外法人設立に携わった経験をもとに、注意点や難義したことなどをまとめてみようと思います。これは、設立する国によっても条件が違うようなので、その旨ご了解下さい。そもそも、外国で会社を設立する際に、日本で取得した印鑑証 […] 続きを読む
外国との書類のやり取りに欠かせない「国際郵便」 更新日:2024年6月11日 公開日:2024年5月4日 国際 ここでは、国内郵便のレターパックのような書類郵送方法に準じた送り方を前提として説明します。(ハガキ・封筒を送る場合のやり方は違いますので注意して下さい。)まず、➀パソコンやスマホでオンライン対応して郵便局へ渡しに行くか? […] 続きを読む