観光庁の補助事業公募要領 公開 

 国土交通省の外局である官公庁の観光庁のホームページにおいて、3月10日、補助事業の公募に関するお知らせが2件UPされました。詳しくは、観光庁のホームページにてご確認ください。

 中小企業の経営者にとって、補助金公募に関する情報は大切な情報のひとつです。私の事務所のホームページにおいても、中小企業庁の新着情報を掲載するなどの対応をしていますが、補助金は各省庁が主体となって行うものや県・市町村などの自治体が主体となって行うものなど様々です。また、助成金は主として厚生労働省が主体となっているもので、主に雇用対策に関するものはなじみの多いもののひとつとして、社労士先生などから情報を得るなどして対応している方も多いのではないかと思います。

一方、補助金に関しては関連団体や金融機関などからの情報の他、行政書士の中でもそれをご専門とされている方もいらっしゃいますので、補助金専門の先生などからご案内があることもあるかと思います。検討中の方やこれから検討したいという方はお気軽に当事務所までご相談ください。ケースによっては、専門の先生をご紹介させていただきます。

今日は、観光庁にUPされたこの補助事業2件を公募要領からかいつまんで簡単にご紹介したいと思います。

●観光地・観光産業における人材不足対策事業

本事業の目的と概要
この補助金は、今後更なる増加が見込まれる観光需要を着実に取り込み、旅行者数・旅行消費額等を増加させ、観光立国を実現するため、受け皿となる宿泊業の人手不足の解消に資する設備投資に対して、費用負担を軽減するため当該経費の一部を支援することにより、サービス水準の向上・賃上げを達成することを目的とします。

【計画申請受付開始】: 令和7年3月24日(月)13:00

【参加申込締切】:   令和7年5月23日(金)17:00

【計画申請受付締切】: 令和7年5月30日(金)17:00

【補助額】

1事業者(法人・個人)あたり3施設を上限に 1施設あたり500万円 補助率1/2

【補助対象経費】

A 別紙1

B A以外で、宿泊施設において実施する人手不足の解消に資するシステム、設備及び備品の購入、導入及び設置に要する経費

【出典:観光庁のホームページより】

観光地・観光産業における人材不足対策事業 特設サイト が用意されていますので、こちらをご覧ください。

【出典:観光庁ホームページより】

●宿泊施設サステナビリティ強化支援事業

観光庁では、訪日外国人旅行者の受け入れに向けて、宿泊施設が実施するサステナビリティの向上に関する取組を支援するため、「宿泊施設サステナビリティ強化支援事業」を実施します。 
 として、以下の公募要領を公開しています。

【受付期間】: 令和7年3月24日(月)10:00~令和7年5月30日(金)17:00

【補助額】
本補助金の補助率及び補助上限額は、以下の通りです。
補助率:1/2
補助上限額:1,000万円

【補助対象経費】
① 宿泊施設において既存設備を入れ替える事で建物全体の省エネ対策に資す
る以下に掲げる設備・備品の購入・設置に要する経費(設備・備品の購
入・設置に附随する経費を含む。)
・ 省エネ型空調
・ 省エネ型ボイラー・配管
・ 二重サッシ
・ 節水トイレ
・ 照明機器
・ その他建物全体の省エネに資する設備・備品

② 宿泊施設において新たな設備を導入する事で環境負荷低減や、CO2 削減に
寄与する以下に掲げる設備・備品の購入・設置に要する経費(設備・備品の
購入・設置に附随する経費を含む。)
・ 太陽光発電、蓄電設備
・ 温室効果ガス排出量計測システム
・ その他環境負荷低減や、CO2削減寄与に必要な設備・備品

【出典:観光庁ホームページより】

こちらの 特設サイトは、2025年3月17日(月)公開予定 とされています。

行政書士中川まさあき事務所