
外国人の方が、マイナンバーカードの交付申請をする場合の手続きをご紹介します。
交付申請は、郵送とオンライン申請の二種類があります。
【郵送申請】
①地方公共団体情報システム機構のホームページへアクセスし、パンフレット(外国人住民向け)を読んで手順を理解してください。
下記の外国語に対応したパンフレットになっています。
日本語、英語、韓国語、中国語:簡体字、中国語:繁体字、スペイン語、ポルトガル語、タガログ語、ベトナム語、インドネシア語、ネパール語、タイ語
②「マイナンバーカード交付申請書」をダウンロードします。(それぞれの母国語に対応した申請書をダウンロード)
交付申請書を記入します。
写真を準備して添付します。
③「交付申請書 送付用封筒材料」をダウンロードします。 (それぞれの母国語に対応した説明が記載された送付用封筒材料をダウンロード)
封筒材料は二種類準備されています。どちらか都合のいいものを選択しご自分で作成します。
定形封筒に宛名用紙を貼付ける場合には、1ページ目を印刷して、切り取り線に沿って切り取ります。
縦型の定形封筒を購入し、購入した封筒に、1ページ目の切り離したものを貼り付け郵送用封筒を作成します。
封筒を組み立てる場合には、2ページ目を印刷して、切り取り線に沿って切り取ります。
折り目に沿ってハガキを作成します。(のりを準備してはがれない様に貼り付けます。)
上記のどちらかが完成したら、住所と氏名を記入します。また、後者の場合には、チエック事項を確認しチエックを入れます。
④②の記入した交付申請書に写真が貼られていることを確認し、③の封筒へ入れます。
⑤郵便ポストへ投函します。
⑥審査結果を待ち、不備がなければ交付通知書が届きます。
⑦お住いの区役所、市役所、町役場、村役場でマイナンバーカードを受取ります。
参考のため、①~③の資料見本を掲載します。(ポルトガル語)
(Folheto (para residentes estrangeiros))
(地方公共団体情報システム機構のホームページより引用)
(Pedido de emitir meu cartão numérico)
(地方公共団体情報システム機構のホームページより引用)
(Formulário de inscrição de emissão: materiais para enviar envelopes)
(地方公共団体情報システム機構のホームページより引用)
【オンライン申請】
個人番号通知書に「交付申請用QRコード」を携帯などで読み込み申請専用URLにアクセスするか、以下のURLにアクセスして順次進めていきます。
マイナンバーカードを所持するメリット・デメリット
外国人がマイナンバーカードを所持することには、いくつかのメリットとデメリットがあります。
メリット
- 身分証明書として利用可能 マイナンバーカードは顔写真付きの公的な身分証明書として使用できます。
- 在留資格のオンライン申請 在留資格の申請や変更がオンラインで完結できるため、出入国在留管理局に行く手間が省けます。
- 在留カードにはこの電子証明書がないため、オンライン申請システムでの本人確認に対応していないのです。
- 公的証明書の取得が便利 住民票や印鑑登録証明書などの公的証明書をコンビニで24時間取得可能です。
- 健康保険証として利用可能 健康保険証としても利用でき、医療費控除の手続きが簡単になるなどの利便性があります。
- マイナポイントの付与 キャッシュレス決済で利用可能なポイントが付与されるキャンペーンが実施されることがあります。
デメリット
- 紛失や盗難のリスク カードを紛失した場合、個人情報が悪用される可能性があります。
- 有効期限の更新が必要 マイナンバーカードには有効期限があり、定期的に更新手続きが必要です。
- 転居したような場合など記載内容の変更や「継続利用」の手続きが必要です。
- 利用範囲の制限 一部の自治体やサービスでは、まだマイナンバーカードが完全に対応していない場合があります。