
在留カードが正しく登録されているかどうかを照会したいときに役立つのが、出入国在留管理庁が提供するこアプリ「在留カード等読取アプリケーション」です。注意書きにもあるように、利用する際には所持者ご本人の同意を得た上で、在留カードの提示を受けて利用することが重要です。私達、行政書士もご本人確認のための必修のアプリとして普段より使用しているものになります。

【出入国在留管理庁のホームページより】
アプリの種類
アプリの種類は、パソコン用と携帯電話用に分かれ、以下の通りとなっています。
【パソコン用】
●Windows版
●Mac版
の二種類があります。
【携帯電話用】
●iPhone版
●Android版
の二種類があります。
準備するもの
アプリ等に慣れていない方は、こちらのマニュアルで利用方法を確認しながら使用します。
②PC/SC対応かつ非接触型ICカードリーダ/ライタ
在留カードのICチップに内蔵された情報を読み取るために使用します。
尚、接触型ICカードと非接触型ICカードの違いは、マイナンバーカード、クレジットカードやキャッシュカードのように、カードの表面又は裏面にある金色の四角の部分にICチップが埋め込まれているものが接触型ICカードに該当し、在留カードやICOCA、PASMO、Suicaなどのカードにはこの金色の四角の部分などがないので、このようなカードを非接触型ICカードと呼んでいます。
従って、パソコン用のカードリーダ/ライタを購入する場合には、マイナンバーカード対応なども考慮して、両方使用できる機器を購入する方が便利かもしれませんが、実際に購入してみて両方のカードを読み取れるかどうか確認しないと分からない部分もありますし、安価な機器であっても両方読取が可能なものもあるようですので、安全のためにはそれぞれのカード運営主体が推奨する機器を使用する方がベストといえます。
また、携帯電話用に関しては当然のことながら、携帯電話にICカード読取機能がついているものでなければ、読取も去ることながらアプリのインストールさえできないことになります。参考のため、マイナンバー読取可能な携帯の種類が公的個人認証サービスのサイトで紹介されていますので、以下に掲載させていただきます。これらがすべて非接触型ICカード(在留カードや交通系ICカード等)を読み込めるかどうかは不明ですので、各携帯会社等ホームページにて機種ごとにご確認ください。
在留カード等番号失効情報照会
在留カードの照会方法は前述の通りですが、これ以外に「在留カード等番号失効情報照会」のサイトを入管庁が用意しています。
ここでは、カードの有効性を証明するものではなく、そのカードが失効していないかどうかを確認できるに過ぎないようです。詳しくは当局のホームページにてご確認ください。